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おおはた雄一のブログ

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ぴしっと叩いてくれる人、の巻

ひょっこり、440での坂田学くんのソロライブにおじゃましてきました。

「坂田学 with fabbomusic strings laboratory featuring 勝井祐二」

ドラマーとしてはもうもちろんですが、ギターやピアノを操るシンガーソングライターとしての学くんも魅力です。学くんを見ていると、やりたいことをやるんだぜ、ってな意思をすごく感じます。
この日は fabbomusic strings laboratoryとアレンジしたオリジナルをたっぷり聴けました。
歩さんのチェロベース、かっこ良かったです。勝井さんとの怒濤のインプロ、もはや440のサイズの音ではなかったね。凄い。

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いいね〜いいですね〜 スリンガーランド、しぶいぜ。

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勝井さんの、もはや人格さえも持っていそうなLINE6。
世界中を一緒に旅してきた風格を身にまとっています。ライブの後も、通電してコンディションを保っているとか。一度完全に壊れたのにもかかわらず、自然治癒したというツワモノです。やっぱり初期モデルってなんでも音いいみたいね。次のライブに向けて黙々と片付けている勝井さんに、なんだかビル・フリゼールの姿がダブりました。

やはり、みんなタフなミュージシャンたちです。いつも刺激をありがとう。
なんにせよ、ケツを叩いてくれる人は大事ですね。ぴしっとね。
おりゃすぐぼんやりするからね。

おおはた
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by ohatablog | 2013-03-23 16:08 | yuichiohata

こいつはくせになりそうだ、の巻

キチム「Jamる心」二日間、終了しました。
完全にフリーのジャムセッションという、なかなかないライブになったと思います。
いかがだったでしょうか。

初日の1stセットを終えたとき、僕らは楽屋で静かにコーフンしていました。
何かこう、身体のコリがほぐれたような、悪いものが落ちたような、不思議な感覚がありました。
野外とかで、寝転びながら聴いてもらいたい気持ちもありますね。
聴く人にゆだねる部分もかなり多い気がするしね、ぼーっとしながら聴いてもらうのもいいですね。

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ジャムなのに爆笑がおきるという、この三人ならではの空気。
あの「なに&なすか」がムクムクと顔を出しましたね。
トークもセッションみたいでした。髪もそろそろ切らねばな〜


みんな歌えるってのがまた面白いんですよね。
ほとんど歌わなかったですけどね。

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カチャン、ともカツンとも違う音でした。郁子ちゃんが掘り出してきたみたい。
まだ現役だそうです。
この日は、浮かんだ言葉でリズムを刻む、という楽器になりました。

もっともっとやりたいっす。
クセになりそうだ。


おおはた
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by ohatablog | 2013-03-22 19:19 | yuichiohata

さよならストレンジフルーツ、の巻

今日はいい天気ですね。すっかりあったかい。

昨日、無事に東北ツアーから戻ってきました。弘前、秋田、盛岡。
濃厚でした。きてくださったみなさん、ありがとうございました。

たくさんの「はじめて」がありました。
メロディのついていなかった歌詞も、曲になりました。
何度やっても、はじめてってのは緊張するもんですね。おっかないけれど、醍醐味でもあります。
モノマネのレパートリーも地味に増えました。いや、どうだろうか。

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アサイラムをはじめとする、東北シリーズの事はまたゆっくり。

この東北シリーズを終えて、ついに「ストレンジ・フルーツ」のツアーは一旦終了です。
全国24カ所で、みなさんにお世話になりました。
いわゆる、凝縮したツアーではなく、週末にかけて各地をのんびりと回ってきました。
そのせいでしょうか、まだまだできそうです。トリオでもまだまだやりたいしなー。

今日はどんな音の会場だろうか、大抵はそんな事を考えていました。

響きのある場所、機材の無い場所、高い天井、細長い場所、石の壁や鉄の扉、ガラスの反響、
木のやわらかな音、天井の梁で変わる事、スピーカーやマイクの位置、それになによりも心持ち、
ステージはどこにしようか、本棚の前にしようか、冬場はみんなのコートでさらに音が吸われるんだ、湿度や温度、ささいな事、、、

同じ音の場所なんてありませんから、飽きる事もありません。
ちょっとの不安は、スパイスになりますね。

また新しい作品を持っていきたいなと思っています。
もちろん、「ストレンジ・フルーツ」は僕にとって大事なものですから、
これからも持っていきますね。これまでのアルバムもそう。
荷物はどんどん増えていく、という。なに、まーだまだです。
 
さあ今日はこれから、キチムにて「Jamる心」です。
耳を澄まして、音を出す。うんうん。力抜いてね。

おおはた
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by ohatablog | 2013-03-19 15:06 | yuichiohata

3人のジャムセッション、やります。

だいぶ暖かくなってきましたね。東京は雲ひとつない青空です。
今日は、本当にいい天気ですね。
みなさんそれぞれに、いろんな事に想いを馳せながら、今日という一日を過ごされていると思います。

今日はお知らせです。郁子ちゃんとタカシくん、このふたりと僕で、来週19日と20日に吉祥寺のキチムにて、ジャムセッションライブをすることになりました。

その名も「Jamる心」。

それに向けてコメントを書きましたので、ここにも載せたいと思います。


郁子ちゃんと崇くん、このふたりと音を鳴らせるのは、僕にとって何よりのごほうびです。
はじめにどんな音が出て、それにどんな楽器や、声が重なっていくんでしょうか。
考えただけで、ニヤニヤしてしまいます。
僕のなかの「ヘンタイ」がざわついています。
素直に、思ったままに、音を聴いて、音を出す。 Jamる心。
「何も決まっていない」ことは、なんて刺激的で、なんて楽しいことなのでしょうか。きてくれるみなさんにもそう感じていただけたら、とてもうれしいです。
ぜひ、リラックスしていらしてください。僕も、そうします。

おおはた雄一

キチムのホームページでは、3人のコメントも読めます。予約のほうもこちらからです。
http://www.kichimu.la/file/index.htm 
この3人が集まると、やはり最高です。

今週はいよいよ、東北ツアーです。たくさん弾いて、たくさん歌いたいと思ってます。楽しみにしていてください。まだ、チケットのほうもあると思います。

夜はまだまだ冷えますが、春はすぐそこですね。

春に向けて、これも直さなきゃな、、、足でドライバーの先をつついて、スイッチを入れるという毎日です。
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これはこれでまあいいかと、慣れてきてしまっている自分よ、
しっかりしなさい。しっかり。

おおはた 
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by ohatablog | 2013-03-11 14:40 | yuichiohata

アニョハセヨ〜マッコリシャワーの夜、再びの巻

韓国はソウルにあるカフェ「空中キャンプ」を訪れたのは3年前くらいでしょうか。

フィッシュマンズを始めとする、日本の音楽をこよなく愛する同世代の友人たちが運営している、とても居心地のいい場所です。今回、彼らが来日して、西千葉にあるカフェ・スタンドと一緒になって行われた「STANDARD CAMP 第三夜」に参加してきました。来てくれたみなさん、ありがとうございました。くるくる回りながら歌った「おおシャンゼリゼ」、面白かったですね。慣れない事をしたためか、アタマがくらくらしておりました。なんでだろう〜のようには行きません。

立ち見でリンゴ・スターを観てきた(70代とは思えない!)後の自分としては、立って聴いてくれている人たちが辛くはないかと気になりましたが、みなさん若いですね。全然平気そうでした。僕はへろへろになったというのに。いかんですね。もっとスタンディングのライブに行ったほうがいいんですかね。とりあえず、立ち飲みからはじめましょうかね。

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ゴくんをはじめとする陽気で涙もろく、熱い面々。
みんな日本語が本当に上手で、いつも驚きます。
ソウルに行く予定のある方はぜひ訪れてみてください。
書いていて、うちの母親が韓国語を勉強していることを今頃思い出しました。

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キムチ〜!(ハイ、チーズの意味らしいです)

カフェ・スタンドのみんなも最高でした。盛り上がったね〜
やはり少女時代の「GEE」はいい曲です。僕も、気持ちだけで踊らせていただきました。

楽しかったね。
今度はソウルでね。

みんなを見ていると、素直に気持ちを表せるってことは、すばらしいなと改めて思います。
結構、普段は忘れてるもんなー。

またたくさん話して、たくさん飲みましょね。

カムサハムニダ!

おおはた
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by ohatablog | 2013-03-09 16:59 | yuichiohata

ジャケ買い大成功!のささやかな喜び

西千葉のカフェ・スタンドのことや、韓国から訪れていた「空中キャンプ」のみんなのこと、リチャード・ジュリアンとのツアーのことなど、書きたいことはたくさんあるんですが、今日はとてもいいアルバムに出会いました。

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フェレンツ・シュネートベルガー、というハンガリーのギタリストの「ノマド」というアルバムです。

すごくいいです。

静かで、色気があって、美しい。

ライナーを読むと、ノルウェー出身のベーシストと、イタリア出身のドラマーとのトリオ。オスロで録音されたとのことですが、それぞれのプレイもとても素晴らしいです。

ジャケ買いしてみたんですが、大正解でした。

これはほんとにいい。

2005年の作品だそうです。

ボヤボヤしてちゃいけませんね。

中古で出会ったので、今はどうかわかりませんが、

enja、というレーベルからでていて、国内盤もあります。
発売元はMUZAK.INK
販売はRatspack Recordsです
一応、型番を書いておきますね。
MZCE-1072

ほんとにいいサウンドです。

まいった。


おおはた
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by ohatablog | 2013-03-06 01:41 | yuichiohata

ガチダチの夜 モノマネ不発、の巻

いつの間にか三月ですね。二月が過ぎるのは本当に早い。

三月初のライブは、浜崎貴司さんの「ガチダチ」リリーススペシャルライブ、東京公演に参加させていただきました。

出た順に書きますと、僕に続き、中村中さん、斉藤和義さん、佐藤タイジさん、高木完さん、飛び入りに奥田民生さん。
このなんとも豪華なゲストの面々を、見事にまとめきった浜崎さん、さすがでした。本当にお疲れ様でした。ラストの、全員ユニゾンでの「勝手にしやがれ」。もはや、このイベントの趣旨だったような気さえしてきます。今回のライブで、一緒に作った「ウイスキー」初披露でした。お聴きした方々、どうだったでしょうか。自分としても、かなり気に入ってる1曲です。

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久々の登場でした。状態ばっちり。元気です。燃えたわけではないですよ。


心残りは、その場の流れとはいえ、打ち上げで完成度の低すぎる「山下達郎の笑顔」のものまねを披露し、場を一瞬冷やしてしまったことでしょうか。中村中さんの「グラスの取っ手について語る、桃井かおり」の後ではあまりにもハードルが高すぎました。バンバンバザールの福島さんをして、「冷やし系」と命名されたこともあるほどの僕です。その僕が自分で、「これはやってしまった」と感じるくらいですから、相当だったのでしょう。出演者のみなさんが、「に、似てるんじゃあないか、な、、、」とあわててフォローに回ってくれる、というなんとも贅沢な、幸せなんだか、なんなんだかという状況になっておりました。
和義さんは「ビーチボーイズの話とかね、するといいよね」とアドバイスまでしてくれました。


朝になって、落ち込むのはわかっていました。次の日に浜崎さんから届いたメールには
「山下達郎、可能性大です。精進してください。また一緒に歌おう!返信無用です。」とありました。じーんとなりました。ありがとうございました。でも、よくよく考えてみると、僕にものまねを振ったのは浜崎さんその人なのでした。さすが、ガチ!どこまでも気が抜けません。フロントマンってやっぱり、みんなすごいですね。


おおはた
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by ohatablog | 2013-03-05 01:23 | yuichiohata